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なすびとうり2頭のラブラドールとの生活の記録です。 だいたいは…。 それ以外のことも出てくるかも。
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HN:
なすうり姉
性別:
女性
自己紹介:
●なすび 黒ラブ 1997年4月16日生まれ
●うり  白ラブ 2003年10月1日生まれ
●姉さん 普通のヒト
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nasuri.jpgなすびとうり。
何となく仲良しで、何となく不仲。
でも、いないと気になって仕方がない。
ケンカもするし、ヤキモチもやく
それぞれの自己主張の仕方も違う。
だけど、ひとつの空間に一緒にいることが大切。
それが家族。

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昨日の日曜日の朝、
冷蔵庫の野菜室がほどよく空っぽになったので、
市内にある市場まで車を走らせお買い物に。
鍋物の季節。
なすびうりの食材も兼ねて

beg.jpg
にんじん
きゅうり
白菜
かぼちゃ
さつまいも
キャベツ
水菜
大根
ねぎ

全部で1050円。
あっという間に冷蔵庫いっぱい。
満足なお買い物の日。

パンが大好きで、新しいパン屋さんを発見すると入らずにはいられない。pa.jpg
今日、たまたま見つけた新しいパン屋さんで買ったパン。
なすびもうりも、当然パンが大好きなので、
このパンの行く末を見守っている。
(うりはこの右側にいる)

パン屋さんではパンを買うと一個ずつビニール袋に入れてくれて、
それをまとめて大きな袋に入れてくれる。
最近そのことにうんざりしている。
同じ種類のパンは同じビニール袋でじゅうぶんだし、
クリームがベトッとひっついたりするのでなければ、
いろいろなパンをまとめてひとつの袋に入れてくれてかまわない。
そう言うと「味がうつってしまう」と言われて、
個別包装されてしまう。
(その袋はウンチ袋に再利用されるけど…)

ひとつひとつをビニール袋に入れ、それをまとめて密封して、
さらに箱詰めされた上に包装紙で厳重に包まれる。
おみやげでいただいたりするお菓子も、
口に届くまでが大変だったりする。
そして残るのはゴミの山。

ところで今日のパン屋さんは、なつかしの油紙の紙袋、
勝手に、サラッとしたパンはひとつの袋にまとめて入れてくれた。
味も歯ごたえも大変満足。
また行かなくちゃ。

生体間の腎移植のコトが問題になっている。
かかわった医師の一人が岡山県民という事で、
地方紙もその話題を大きく扱っている。
私はあれを見て、臓器移植ってこんなに簡単になったんだなと思った。
確か国内で生体肺移植を成功させたのが、ついこの前だったような…。

科学の進歩というのは素晴らしいとみんな言う。
たしかにそうなんだろうけど、ちょっと待って…とも思う。
クローン人間は「神の領域を侵す」とか言われてるけど、
ヒトはその「神の領域」を少しずつ少しずつ侵食して、
そのことに鈍感になっているような気がする。
輸血だって、ある意味「神の領域」を侵すことかも。
神から与えられたこの身体を
切ったり縫ったりすることがそもそも侵しているのかも。

マウスにヒトのES細胞を植え付け、人口肝臓を作ることに成功したとか…。
そのマウスだって神から与えられた命をちゃんと持ってる。
医学の進歩のためなら動物実験もいたしかたないというのが、多くの意見。
そうかも知れないけど、納得がいくわけでもない。
マウスの命には鈍感になっている。

どこまでも続くヒトの「長生きしたい」欲求。
そのうちサイボーグ人間も本当に現れるかもしれない。

鈍感でいたくないという思いだけがある。
自分たちの傲慢さを、忘れずに知っておくこと。

私も、もしもなすびやうりが瀕死の状態で、
輸血したら、あるいは、
捨てられようとしているそこの臓器を移植すれば命が助かりますと言われたら、
「お願いします」と迷わず言うと思うな。
ひょっとしたら健康なマウスを殺してもいいと言うかも知れない。

書き始めた瞬間からほとんど記入のないというやる気のないブログかも…。

Imgp2373.jpgとりあえず、なすびの闘病について。
闘病というほどの激しい戦いではないのだけど、
なすびの皮膚アレルギーは子供の頃からの悩みの種。
2歳くらいまでは季節の変わり目に胸のあたりの毛が抜け、かゆみもあった。
成人したら落ち着いて、めったに出なくなったが、
ここ2年くらい、また発症している。
しかも耳の中や肉球の間にも出てくるのでやっかい。
カユカユで皮膚が荒れるし、毛も抜け落ちていて哀れ。

1日に病院に行ってきた。
体重27.3kg(少し減ってる)
問診、触診のみ(前回に細胞を取って調べているので)
抗生剤を一週間分。
前回はオレンジの錠剤だったけど、それを飲むと軟便になると言ったら、
赤いシートに入った白い錠剤をくれた。
朝晩2個ずつ。
今回は一ヶ月か5週間くらいは飲み続け、完治をさせること。
途中で薬をやめたら、治ったと思っても完治していないことがあるので注意。
(前回自分の判断で薬をやめた反省より)

ついでに白内障の目薬を3本。
狂犬病の注射は自主的に延期とする。
9月の予定だったけど、少しずつ延期して、
一回パスしてしまおうかなと目論んでいる。
狂犬病の発症のある米国で3年に一回の摂取という話なのに、
発症のない日本で毎年打たなくちゃならない意味がよく解らん。
意味のない薬の投与は、なすびにはできるだけさせたくない。
狂犬病の話の続きは、またいつか…。

とりあえず、薬を飲み始めて4日後には、
ほとんどかゆみも消えたようでホッとする。
便も快調!

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