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のんびりとお風呂に入ったあとは、
お待ち兼ねのご夕食。
写真撮り忘れがいっぱいありますが、
旅館の夕食だから、美味しいし量もたっぷり。
お刺身苦手な私のために、代りにブリ大根を用意してくれた。
さわらのみそ焼きも美味しかったなぁ。(写真一番右)
真ん中のは野菜を蒸しただけの料理なんだけど、
これがまたシンプルで美味しいの。
この他にも、しゃぶしゃぶ、釜飯、天ぷら、などなど~
冬の山陰と言えばカニですが、
私も友人もそれほどカニ好きではないので、
あえてカニプランは選択しませんでした。
カニ好きの人には、おそらく楽しい季節だろう。
デザートも。
持参したワインを飲み、
気持ちよく就寝でした。
深夜に雷が鳴ったり、どしゃぶり雨が降ったり、
よくお天気が変わるところ。
翌朝。お風呂、朝食も済ませ、
いまいちの天気の中、宍道湖周辺をドライブ。
そのまま境港の魚市場まで~。
水揚げされたばかりの新鮮な魚貝が並ぶが、ここもカニだらけ…。
松葉蟹やズワイガニがぶくぶく言いながら…。
蟹の迫力に少々おののく。
私はカレイの一夜干しとちくわを買いました。
魚貝類好きな人じゃなくてゴメン。
友人は喜んでいたけど…。
この後の帰り道、高速途中下車して、蒜山で降りてみた。
いつも行く牧場も
完全に雪の中。
牛さんたちはいずこへ…
夏とは全く違った景色だった。
いつも泊まってる小屋には行くこともできなかった。
除雪されているその手前から歩こうと思ったけど、
ずぶずぶ足が雪の中につきささるだけで、
太ももまでの長靴が必要だった。
なすびうりが一緒だったら、どうするだろう…。
う~ん、ちょっと怖いけど連れてきてみたいなぁ。
また機会があれば。
週末、冬の山陰に一泊温泉旅行に行った。
犬たちはお留守番。
松江宍道湖温泉。
この冬は県北に雪がいっぱい積もったし、
万一のことを考えて、スタットレスタイヤのついた車を何とかして確保。
案の定、蒜山サービスエリアの様子。
おそるおそる運転。
雪がすごい~。
こんなに積もった雪を見るのは
10数年前に社員旅行でスキーに行った時以来。
すっかり埋もれた露天売場。
いちおう
蒜山ご当地バーガーを
食べてきました。
味は、まぁまぁかなぁ。
途中雪の積もった大山の美しい景色を眺めながら…。
目指すは松江。
目指すは温泉。
思いのほか早く着いたので松江市内をブラブラ。
城下町松江は、
風情ある建物の並ぶこじんまりとした街。
お堀をこたつ付きの遊覧船が回る。
(乗らなかったけど)
小泉八雲のゆかりの地でもある。
旅館にチェックインしてからは、のんびりとお湯につかるのが目的。
お茶菓子は因幡の白兎。
そして温泉。
誰もいなかったのでパチリ。
この温泉、2日間ほとんど貸しきり状態で
ゆっくり入りました。
本当にお肌がツルツルになるのを
実感できたお湯。
露天風呂は、外の空気が冷たくて、
全然のぼせないし、
くるくる変わる松江のお天気を眺めながら、
ゆっくり温泉三昧できた~幸せ。
とりあえず、今日はここまで。
先週の水曜日は鳥取へ行ってきた。
目的はダンス公演を観る事。
鳥取砂丘や海岸には何度も行ったけど、
鳥取駅に到着するのは初めてだ。
ということで、少々の旅心を持って出かけた。
でも旅の日程から言うと、鳥取を楽しめるのは約3時間弱なんだけど…。
午後2時ちょっと前に電車に乗り込む。一日数本、しかも2両編成の特急列車ということで、
一応指定席を取っておいたものの、どうもその必要はなかったらしい。
途中上郡駅にて進行方向が逆になるため、
椅子席がバタバタとひっくり返される(乗客の自主的な仕事)のは面白かった。
田舎道を通り無事鳥取駅へ到着。
午後3時40分。
駅構内の案内所を物色するが、
今から砂丘に行くのも美術館に行くのも中途半端な時間。
っということで、駅周辺をブラブラすることにした。
商店街はどこにでもあるちょっと寂れた雰囲気。
大丸があるから入ってみたけど、デパートはどこも同じかな…。
地下食料品売り場も人はまばら。
駅から目指す「梨花ホール」まで徒歩15分の一本道。
メイン通りのようなので、その道をゆっくりと歩いた。
アジアン雑貨店を物色して、毛糸の帽子を購入。
パン屋さんに入ってみると、パンの耳を袋一杯26円、
犬たちのおやつに購入。
薬膳カレーのお店でチョット早い夕食。
結局ホール横の図書館でその後の時間をつぶした。
夏の海はステキだけど、冬の鳥取ははしゃぐ雰囲気ではないかな?
温泉か砂丘か美術館かカニか劇場か、
何か目的を持って歩くべきだったかも。
っという一人歩きでした。
ただ、あちこちで目に付いた町貼りのポスター。
「鳥の劇場」には一度足を運びたいと改めて思った。
また時間のあるときに…。