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なすびとうり2頭のラブラドールとの生活の記録です。 だいたいは…。 それ以外のことも出てくるかも。
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なすうり姉
性別:
女性
自己紹介:
●なすび 黒ラブ 1997年4月16日生まれ
●うり  白ラブ 2003年10月1日生まれ
●姉さん 普通のヒト
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やっと晩ご飯。

こんなのを食べました。
0263.jpgご飯の上に味付けの豚肉の乗ったの。
これ、めちゃくちゃ美味しい!

その向こうが揚げ春巻き。
(すでに半分食べた後)

タレがいろいろついてくるんだけど、
適当に自分で味付けしていただく。
ケチャップみたいなの、
唐辛子、スイートチリソースみたいなの、
それから話題のヌクトゥーン。(ベトナムの醤油)
この時点でヌクトゥーンの大ファンに。
ご飯にかけるだけで、めちゃ好み!
パクチーとの相性もバツグン。

左向こう側がゴーヤのスープ。
ゴーヤの中に肉団子が入ってる。
ゴーヤも苦いがスープまで苦い。

その向こうが、青菜(なんだっけ?)の炒め物。


0268.jpg 0270.jpg









チャーハンみたいなのと焼きそば。
どんな味だったっけ?
何だかすでに記憶のかなた…。
でも、すっかり食べつくしたので、
美味しかったに違いない…。
帰り際に残っていたのは、ゴーヤのスープが少々。

0612.jpgこのとき飲んだビール。
ベトナムではポピュラーなビールらしく、
ひろみさんが頼んでくれた。
3つ頼む時、
「バーバーバー、バー!」と言ったから、
最初に覚えたベトナム語はバー。
数字の3。

で、ビールはあまり冷えてなくて、
氷の入ったグラスがついてくるのにはビックリ。
でも、屋台の氷でお腹を壊したくないので、
このままいただいた。
サッパリして美味しい。

でも、このビール、日本に持ち帰って飲んだら、あんまり淡白すぎて今ひとつ。
これはベトナムで飲むから美味しいのねと妙に納得。

0271.jpg
しめに姉Jが頼んだココナツジュース。
実は初めて飲む。

甘いフルーツ味のサラサラ水と言う感じ。
想像していたココナツミルク味とは全然違って
サッパリしていた。

ホロ酔い気分でお腹もいっぱい。
ざわざわした屋台の雰囲気も、
ちょっとムシムシする気候も、
旅に出た嬉しさで、すべて心地よい。

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親分(ひろみさん)と再会を喜び、マングローブでのオーダーも済ませ、
我々は今日の晩御飯を食べに行く。
今夜は、コテコテのベトナミーを食べに、屋台に行く計画。
場所はここから歩いて15分ほどの
ベンタン市場周辺に夜だけ開かれる屋台村のようなとこ。
いい感じでしょ~。

ただ、その市場に行くためには、片道3~4車線の道路を
2回ほど横断しなければいけないということは知らなかった。
っというか道路を横断するのが命がけってコトを知らなかった。
夕方で、さらにバイクや車の数も多い気がする。
信号もなく、バイクが途切れることもない道路を、
私たちがあたふたと横断しようとしていると、親分が「一列になって」と…。
つまりバイクの流れに平行にGメンのように一列にならび、
親分の歩行に合わせて進めと言う意味。
必死になって、親分の幅からはみ出さないように歩き、無事難関突破。
なあんて、頼りになる人!(たくましさ1)
男だったら惚れます。

0255.jpgそしてベンタン市場着。
まわりには屋台とおみやげ物屋さんが、軒を連ねる。
お食事の前に社会見学。
親分に値切り方の講習を受ける。
「こういう店では、絶対に言い値で買ってはいけない」

我々が、ちょっと何かの商品を手に取ると、
お店の人がすぐに「いいね~、安いね~」と声をかけてくる。
「いくら?」と聞くと、「○○ドン」、
「え~たかいなぁ」と言うと「○○ドン?」と
あっというまに値段が下がったりする。
この日は交渉の練習のみ、実習は明日の予定。
(っていうか値段がよく解らなくて、買えなかった、
相場観がまったくないと買えないもの)
親分には、いっぱい値切り方のお手本を見せてもらった。(たくましさ2)

でも、とにかくアジアのお店は面白い!
ゴチャゴチャしていて、いろんなものがあるよ~。
見ているだけで、ワクワクしどおし。

0257.jpgそして、だんだんお腹が減ってきたので、
今夜の夕食のお店を探す。
このあたりには、色んなお店がある~。
ベトナム料理だけではなく、
中華やタイ料理などもあるみたい。

ゴロゴロ転がしながら、
何かのボールを揚げてる。

いったい何料理だろう…。



0258.jpg魚介類も豊富。

どのお店にしようかと迷ったけど、
何となく人の入りの多い、
ベトナム料理らしいメニューのお店へ入った。







さて、ホテルに到着したら、
まず運びや荷物のオーダー元の現地親分に電話をすることになっていた。
電話するにもドキドキ。
ベトナム語は何もわからんもん。
書いてある通りにかけてみても、受話器から爆音が聞こえてきたりしたけど
フロントを通じて何とか市内電話をかけることができた。

「はろー」っと出たので、「もしもし」と言ったら、
そこからは日本語だもんね。
親分は相変わらず元気なお様子。もうすぐ再会の時。
夕方の待ち合わせはバッチリ。
それまで、我々は近所をブラブラしつつ、
最初の目標である「マングローブ」を目指す。
既に午後4時すぎ。

ホテルを出て、ホテル横のドンゴイ通りを歩く。
まず最初の交差点で、流れ来るバイクの道を横断するのに恐怖体験。
本当に轢かれるかとヒヤヒヤした~。

どのガイドブックにも、ドンゴイ通りはショッピングを楽しむ通りとあるが、
すぐに買わずに価格チェックをせよとある。
同じものでも、お店によって全然値段が違うとか…。
弱気な我々はウィンドゥショッピングのみで、すぐにマングローブ到着。

このお店は、オーダー服のお店。
気に入った生地とデザインで、自分サイズの服を作ってくれる。
(生地もデザインも持ち込み可)
ここに来るのをすごーく楽しみにしていた姉たち。
早々生地を物色したり、カタログをめくったり。
ワンピースが主かと思ったら、パンツやジャケットのカタログもあるし、
いや~どうしよう。
オーダー服なんかに慣れてないから、どうしていいもんやら…。
とにかく何か頼まなきゃって思って、
ガイドブックの切り抜きの写真でワンピースをオーダーした。
生地はちょっと地味系の茶色で無難に…。
採寸はあっという間に終わる。
大丈夫かなぁ…ちょっと心配。出来上がりは明日の6時。
姉たちも、それぞれに注文。

そうこうしているうちに、親分がマングローブに到着。
このお店は、彼女の御用達のお店でもある。
一年ぶりに会う親分は、すこぶる元気そうで、たくましさすら感じた~。
彼女がホーチミンに引っ越して、もうすぐ1年。
やっぱり環境が人を作るんだなぁ。(これはおいおい解る)

我々は、とにかく親分(ひろみさん)に会えたことで、
もう、すっかり安心して、あとはおまかせな気分になってしまった。
自主性のない姉妹。

(載せるのにちょうどいい写真が一枚もないなんて…)



空港に到着したのは、現地時間の午後2時すぎ。
外に出ると、やっぱりムンとした暑さを感じる。
お天気は上々。
送迎してくれるガイドさんもすぐに見つかり、
日本車のバンに乗ってホテルまで約20分の道のり。

0310.jpgまず、びっくりしたのはバイクの多さ。
あっちからも、こっちからも、
遠慮なくバイクが攻めてくる。
車との距離もスレスレだし、
信号もほとんどないし、
車やバイクが流れているのに、
そこを強引に横断していくバイク。
ここじゃ、とても運転はムリだー。

ハラハラドキドキしながら
道路の流れを見ているうちにホテルへ。
ガイドさん、色々説明してくれていたけど、
それどころじゃなかったよ。

0242.jpg今回のお宿は「ホテル マジェスティック」
姉Jの希望で、ちょっとばかり高級なホテル。
早々お部屋へ。

3人だからエキストラベッドが入ってて、
ちょっと狭かったけど、
寝心地のいいベッドだった。


0243.jpgバスルームも広い~!
ゴージャスで、お姫様気分。

でも、シャワーがちょっと使いにくかった。





0246.jpg室内のお電話も、こんな感じ。
でも、ダイヤルでなく、
こんな形のプッシュホン。

電話の使い方が解らなくて苦労した。




0248.jpgウェルカムフルーツ付き。
小さいバナナがすごーく甘かった!
日本のバナナより黄色いの。

ペットボトルのお水も、
毎日1人1本サービスされる。



サイゴン川に面したホテルで、
リバービューと聞かされていたけど、
ちょっと斜めに向いていて、
かなり厳しいリバービューだったのがちょっと残念。
でも、ツアー代金を考えると、
満足と言えるでしょう。

今回の旅で、私は重要な使命がたくされていた。
「運びや」
ホーチミンに行くことが決まってから、
我が家に続々と届けられた荷物を、
ベトナムに運ぶこと。

毎日CDやらキッチン用品やらハンコやら、
タマちゃんやら、よく解らないものが届けられた。

0636.jpgそのため、5日間の旅にしては
大きすぎるスーツケースを借り、
自分の荷物をコンパクトにまとめた。

運んだものを写真に撮っておけばよかったけど、
按配としてはこんな感じ。
(スリッパはスーツケースの大きさ確認のため)
↑あんまり役に立ってない?

税関を通り抜ける時は、
「ベトナムにどんな御用があるのですか?」と
言われるんじゃないかと、
ちょっとドキドキした。

出発の日、早朝から関空行きバスに乗り、
無事に荷物チェックを終え、
飛行機の離陸は11時。
0234.jpg  0237.jpg
  0239.jpg








ベトナム航空 
機内食は、まぁまぁ。
ベトナム上空の雲たち、結構豪快でいい景色だった。
フライト時間は約5時間。

ひさびさの海外、ワクワク度も高まってきた。
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