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やっと晩ご飯。
こんなのを食べました。
ご飯の上に味付けの豚肉の乗ったの。
これ、めちゃくちゃ美味しい!
その向こうが揚げ春巻き。
(すでに半分食べた後)
タレがいろいろついてくるんだけど、
適当に自分で味付けしていただく。
ケチャップみたいなの、
唐辛子、スイートチリソースみたいなの、
それから話題のヌクトゥーン。(ベトナムの醤油)
この時点でヌクトゥーンの大ファンに。
ご飯にかけるだけで、めちゃ好み!
パクチーとの相性もバツグン。
左向こう側がゴーヤのスープ。
ゴーヤの中に肉団子が入ってる。
ゴーヤも苦いがスープまで苦い。
その向こうが、青菜(なんだっけ?)の炒め物。
チャーハンみたいなのと焼きそば。
どんな味だったっけ?
何だかすでに記憶のかなた…。
でも、すっかり食べつくしたので、
美味しかったに違いない…。
帰り際に残っていたのは、ゴーヤのスープが少々。
このとき飲んだビール。
ベトナムではポピュラーなビールらしく、
ひろみさんが頼んでくれた。
3つ頼む時、
「バーバーバー、バー!」と言ったから、
最初に覚えたベトナム語はバー。
数字の3。
で、ビールはあまり冷えてなくて、
氷の入ったグラスがついてくるのにはビックリ。
でも、屋台の氷でお腹を壊したくないので、
このままいただいた。
サッパリして美味しい。
でも、このビール、日本に持ち帰って飲んだら、あんまり淡白すぎて今ひとつ。
これはベトナムで飲むから美味しいのねと妙に納得。
しめに姉Jが頼んだココナツジュース。
実は初めて飲む。
甘いフルーツ味のサラサラ水と言う感じ。
想像していたココナツミルク味とは全然違って
サッパリしていた。
ホロ酔い気分でお腹もいっぱい。
ざわざわした屋台の雰囲気も、
ちょっとムシムシする気候も、
旅に出た嬉しさで、すべて心地よい。
さて、ホテルに到着したら、
まず運びや荷物のオーダー元の現地親分に電話をすることになっていた。
電話するにもドキドキ。
ベトナム語は何もわからんもん。
書いてある通りにかけてみても、受話器から爆音が聞こえてきたりしたけど
フロントを通じて何とか市内電話をかけることができた。
「はろー」っと出たので、「もしもし」と言ったら、
そこからは日本語だもんね。
親分は相変わらず元気なお様子。もうすぐ再会の時。
夕方の待ち合わせはバッチリ。
それまで、我々は近所をブラブラしつつ、
最初の目標である「マングローブ」を目指す。
既に午後4時すぎ。
ホテルを出て、ホテル横のドンゴイ通りを歩く。
まず最初の交差点で、流れ来るバイクの道を横断するのに恐怖体験。
本当に轢かれるかとヒヤヒヤした~。
どのガイドブックにも、ドンゴイ通りはショッピングを楽しむ通りとあるが、
すぐに買わずに価格チェックをせよとある。
同じものでも、お店によって全然値段が違うとか…。
弱気な我々はウィンドゥショッピングのみで、すぐにマングローブ到着。
このお店は、オーダー服のお店。
気に入った生地とデザインで、自分サイズの服を作ってくれる。
(生地もデザインも持ち込み可)
ここに来るのをすごーく楽しみにしていた姉たち。
早々生地を物色したり、カタログをめくったり。
ワンピースが主かと思ったら、パンツやジャケットのカタログもあるし、
いや~どうしよう。
オーダー服なんかに慣れてないから、どうしていいもんやら…。
とにかく何か頼まなきゃって思って、
ガイドブックの切り抜きの写真でワンピースをオーダーした。
生地はちょっと地味系の茶色で無難に…。
採寸はあっという間に終わる。
大丈夫かなぁ…ちょっと心配。出来上がりは明日の6時。
姉たちも、それぞれに注文。
そうこうしているうちに、親分がマングローブに到着。
このお店は、彼女の御用達のお店でもある。
一年ぶりに会う親分は、すこぶる元気そうで、たくましさすら感じた~。
彼女がホーチミンに引っ越して、もうすぐ1年。
やっぱり環境が人を作るんだなぁ。(これはおいおい解る)
我々は、とにかく親分(ひろみさん)に会えたことで、
もう、すっかり安心して、あとはおまかせな気分になってしまった。
自主性のない姉妹。
(載せるのにちょうどいい写真が一枚もないなんて…)