[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週のこと、両親を連れて紅葉狩りに行ってきた。
お天気は今ひとつ。
県北の紅葉はそろそろ終わりごろか~??
ってことで鏡野町「奥津渓」へ…。
車で約2時間、途中の山々は色づいているものの、
何となくキレイじゃない。
紅色になる前に、もう茶色になっちゃった~っていう感じ。
でも、ここ奥津渓は違った、
紅色の紅葉が渓谷に張り出してキレイ。
山の空気もいい感じ。
ひさびさにキレイな紅葉を見たような気がする。
奥津渓で紅葉を見た後、今度は一旦山を降りて再び別の道を登る。
横野滝にあるという秘境の食事どころ「紅葉亭」に向かう。
最初は快適なドライブだったけど、
だんだん山道へ、しかも車一台通るのがやっとな道…。
どこかで工事をしているらしく、山道をでっかいダンプが行く。
すれ違うときはどちらかが交わせるところまでバックしなくちゃならない。
はっきりいってかなり恐怖な道だったが、
そのお店があると信じてひたすら進むと、
やっと道沿いに「紅葉亭」の手書き看板を発見!
そこには一本のすばらしい紅葉の木があった。
「日本の銘木百選」にも選ばれているとの看板が立つ。
色づきは写真のとおりだけど、
枝っぷりが素晴らしく、一見の価値アリ。
紅葉亭のお料理は、夏は流しそうめんがメインだそうだが、
この時期は何故かジンギスカン。
半分外のお座敷でいただくジンギスカンはまた格別。
ただ、量が半端じゃなく、食べきれない分はお持ち帰りにしてもらった。
一人前のバラ寿司が、おひつにギュウギュウに入ってるし…。
通り道では不安がった両親も、
この環境と、お料理と、
ざっくばらんに話すお店のお姉さんとで、
かなり満足してくれました。