うりのお誕生日の時にケーキを作った。
適当に育ったって書いたけど、
可愛がってないわけじゃないもん。
なすびもうりも同じようにかわいい。

う～ん、ちょっと違うなぁ。
なすびの可愛さと、うりの可愛さは少し違うかな。

なすびが甘え上手なぶん、
うりは甘え下手になってしまった。
いつも私の近くにいるのはなすび。
そしてうりが近くにいると、
たいていなすびがその間に入ってくる。
だから、うりはいつも一歩外側にいて、
そこが定位置になった。

なすびは素直にカワイイ。
うりは、その不器用さがさらにカワイイ。

もしもうりがどこか別の家庭に育ち、
一人娘だったら、どのように育っただろうと思ってしまう。
それは絶対に解らない「もしも」の話。
でも、ここに来て良かったねと思ってもらえるよう、
いまのうりを大切にするしかない。

最近は、いつもこの簡単パウンドケーキ。
今回は栗を入れてみた。
まぁ、こんなもんでしょう…。

うり今日にて無事４歳を迎えた。
下の子はいつまでたっても子供と言うが、その通りで、
「わがままやしつけがなっていないのも、まだ子供だからね」
と思っていた。
こうやって４歳という実数を聞いて、
うりはうりなりに大人になっているんだと気づかされる。
（こんな足で寝ていますが…）


それに昨日の夜になって初めて
今日がうりの誕生日だということに気づいた。
本当にすっかり忘れていた。

初めてのなすびの時と比べると、
うりとの関係は密度が薄いなぁという思いがある。
もちろん同じように大切な存在だけど、
なすびとひとつひとつ歩んできた道のりがあまりにも大変だったので、
うりは適当に育った感が否めない。
２番目の宿命か…
私の未熟さか…

七五三の写真が残ってないのは３番目で手を抜いたからだと、
両親を責めることももうできない気分。



先月県北の蒜山に二泊三日で出かけた時の写真。

行きの車の中
こんな写真しか撮れなかったけど、
ちょっとワクワクしている風。

頬を寄せ合ってるけど、
車の上はスペースが小さいからで
仲良しの証拠ではない。



しばらくすると、こんな形で寝てたので、
めずらしいなぁと一枚。

でもこれも、
なすびがアゴの置き場がなくて、
本当に仕方なくうりの頭を枕にしただけで、
決して仲良しではない。




高原は空気が良くてさわやかで涼しくて、
お散歩も気分が良かった。
下界は真夏日が続いていたけど、
すっかり秋の気分を先取りさせてもらった。

うりは久々に走り回り、暴れ、
牛に負けないくらい草を食べ、
ついでに牛のウンまで口にした（チャレンジャー）。
なすびは最近はあまり走ると足が痛くなるので、
控えめに遊んだが、やっぱり草をたっぷり食べた。

暑い夏の間は、どこにも連れて行かなかったから、
思い切って出かけてよかった！
まだまだこれからも楽しい時間を、いっぱい一緒に過ごそう！


うり「お姉ちゃん、これからもヨロシクね」
みたいだけど、ヤラセです。

ブログの更新です。

なすびうり共に元気ですが、今年の夏はさすがにきつかったみたい。
なすびが散歩途中に「もう帰ろうよ～」と言ったのは、
初めてだったので、ちょっとショック。

なんとか夏を乗り切り、落ち着いた頃。
実家に新入りが…
時間差でやってきた2匹の猫たち
元気いっぱい。

兄貴（白）が妹（白黒）に
椅子の渡り方を教授中のようです。
現在里親募集中。

今朝撮った写真。

幼虫から成虫へ…
てんとう虫くん、がんばれ！










香菜。
アブラムシがたくさんいたので、
てんとう虫の幼虫が4匹生活してた。
もぐもぐもぐとアブラムシを食べるところを、
ここのところずっと飽きもせず見ていた。

今朝気がついたら一匹はすでに羽化して飛んでいったらしい。
一匹はまだ幼虫のまま。
あと2匹がまさに羽化中。

覚書

動物病院へ行く。
体重はなすび・うりともほぼ２７・５ｋｇ。
フィラリア陰性。
狂犬病予防接種（なすびは一年半ぶりくらいかな）

先生とフックのことについて話した流れで、
ゴールデン・ラブくらいの大型犬の平均的寿命について訪ねたら、
「15歳まで生きる子はやはりあまりいない。
12・3歳で亡くなる子が多い気がします」
とのこと。
「10歳になったら、突然色々な症状が出始める傾向」もあるそうだ。

なすびはここまで大病とは無縁だし、
今も走るし泳ぐし食欲もあるし、好奇心も失ってはいない。
あと２～３年なんてことはありえん！と信じている。

うりの耳の中が汚れていると指摘された。
病院に行くのに備えて、昨夜耳掃除をしたのに…。
気をつけなくちゃ！

２頭とも抜け毛がすごい。
注射と採血のために乗った診察台が毛だらけ。
スミマセン。