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なすびとうり2頭のラブラドールとの生活の記録です。 だいたいは…。 それ以外のことも出てくるかも。
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プロフィール
HN:
なすうり姉
性別:
女性
自己紹介:
●なすび 黒ラブ 1997年4月16日生まれ
●うり  白ラブ 2003年10月1日生まれ
●姉さん 普通のヒト
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8時半にホテルを出発。
歩いて5分ほどの、雑貨屋さんを目指す。

0299.jpg
1Fは食器や小物、
2Fはこんな感じ。
経営は日本人らしく、
こぎれいな店内に、
私たちが好きそうな雑貨や衣類が並ぶ。
どれも、これもカワイイ~。

ここでも洋服がオーダーできる。
姉Nは、ここでチュニックをオーダー。
私はここでは何も買わなかったけど、
どうしても、このお店の食器が気になり、
最終日に舞い戻った。

0301.jpgこのあと、町をぶらぶら歩きながら
どれだけお店を見たか~。

確かにお店によって値段が違う。
前のお店で10ドルと言われた同じものが、
次のお店で5ドルで買えたりする。
だんだん、相場も理解できるようになってきた。

目指すのは、昨日夕食を食べたベンタン市場。
夜は屋台だけど、昼間は建物内に、
たくさんのお店が並ぶ、ホーチミン一の市場。


0311.jpg途中で休憩。
アイス屋さん。

ベトナムのアイスコーヒーも飲んでみる。
氷を入れたグラスに、濃くて熱いコーヒーを注ぎ、
練乳のようなものを入れて飲む。
わりと好みかも…。
アイスは素朴な味わい。


0309.jpg
人間は慣れる生き物だと思った。
多少はあたふたしたけど、
昨日の恐怖の道路も、
何とか横断できるようになってきた。
自信を持って堂々と渡るのがコツかなぁ。

でも、相変わらずすごいバイク。
接触事故も数件目撃したけど、
スピードはそれほど出てないから、
たいしたことにはなってないように見える。

ベンタン市場に着いた時には、すでに少々疲れてた。
外も蒸し暑いが、市場の中はさらに蒸し暑い。

中にはものすごい数のお店がある。
バッグのエリア、食器のエリア、生地のエリア、
食べ物のエリアなど、区画によって売っているものが違う。
一軒のお店は小さいけど、高~く商品が積み上げられてて、
狭い通路は人がやっとすれ違えるくらい。
市場の中の写真が全然ないけど、すごい圧迫感。
観光客も多いし、現地の人も結構いるかな~って感じで、
エネルギッシュな空気に満ちてる。

あちこちで、色んな売り子さんに声をかけられるが、すぐに断るのもうまくなった。
あまりモノがありすぎると、買えなかったりする。
それに一体ここで何をどれだけ買ったのか、解らなくなってくる。
値切るのも、最初は楽しんでたけど、だんだん疲れてくるし…根性がない。
今考えると、エネルギーを使ったわりに、あまり買ってなかった。
まぁ、見るだけでも相当楽しかったが…。

0316.jpg
 0318.jpg

市場の外周には、
フルーツお店。
お花屋さんなど。

マンゴスチン売りのお姉さんから、
マンゴスチンを一個だけ購入。
喉を潤した。

0321.jpgそうこうしているうちに、そろそろランチタイム。
ゆっくり座って休みたい気分だし、
この近くにあるフォーのお店に入った。

Pho24 フォーのチェーン店。

Tigerビールもちょっとだけ…。
このビールもあっさりしていて美味しい。


0319.jpg
0320.jpg
自分でトッピングや味付けを
工夫していただくのが、
ベトナム式。
甘いの辛いの、
香菜もいろいろ試すが、
だいたい、どれも美味しくて、
ぺロッと食べれちゃう。


このあと、Uターンして別の道を通りながら、
一旦、ホテルに戻ることにした。
帰り道も、色々物色しながらお買い物。
慣れてきたこの帰り道に、一番買い物したかも~。

0325.jpg
で、本日の成果がこれ。
今日学んだことがある。
市場や露天のお店が安いかと思いきや、
そうでもないのだ。

もともと市場は金額をふっかけるので、
値切り方が足りないと、結局高くつく。
相場観のない我々にはなおのこと。
わりとしっかりしたお店での言い値の方が、
それより安かったりする。

姉Jは花器に使う鉢をいくつか購入。
竹でできているらしく、かさばるけど軽くてお持ち帰りOK。
バッグも靴もカワイイ刺繍のが10ドルとかで買えたりするから、
お土産としてもかなり満足。

ショッピングしたという気分。

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二日目の朝。6時前には目覚めた。
ベトナムの朝は早く、外にはもうバイクが行き交っている。
姉たちがのんびりしているので、私は一人で早朝のお散歩へ出た。

ホテルの前の太い道を一人で渡る。
すごーいバイクと車だけど、現地の人はスルスルと渡っていくから、
よーく観察して、まねして頑張ってやってみたら、何とかイケた!
これで少しだけ自信がついたような気がする。

0277.jpgサイゴン川のほとり。
船着場があり、向こう岸には
でっかい看板が並ぶ。






0279.jpg
0280.jpg







船が到着したら、ものすごい数のバイクが、いっせいに下船していく。
その後、代わりに船に乗り込む行商のお姉さま方。
どこに行く船だろう…。

0282.jpg何故か、川岸の公園には、
バトミントンをする人たちがいっぱいいた。
(この写真じゃわかりづらいけど)
子供から老人まで、
いくつもコートがあって、
汗ダラダラかきながら、でも、楽しそう。

この他にも、体操している人や、
棒を持って太極拳みたいなのをするグループや、
蹴鞠(?)のようなものをする若者たちもいた。

0288.jpgめずらしい自動販売機。
売っている飲み物が、
かなりビミョーな感じ。

どんな味だろ。
コイン持ってないからなー。




30分ほど、近所をウロウロして、ホテルに戻り、朝食へ!

0298.jpgマジェスティックの朝食は、
定評アリとのことで、楽しみだった。

朝食は屋上テラスで。
日差しに警戒が必要だけど、
気持ちいい空間。

バイキング形式の朝食。


0290.jpg
0293.jpg
0291.jpg







何から何までそろっている~。
アメリカン、中華、和食も~楽しい~。
オムレツは、中身をチョイスしてから焼いてもらう形式。
そして、一番右のがフォー。
このフォーが、この旅で食べたフォーの中で一番美味しかった!
こってりしているけどくどくなく、パクチーたっぷり、ベトナムの味。
もう一度食べたい!

0292.jpgそしてフルーツもてんこ盛り。
パッションフルーツ美味しいぃぃ!!

でもいちごやメロンは日本のものが断然美味しい。
甘王なんて食べちゃったら、
このいちごは食べられないわぁ。

右側の柿みたいなの、なあに?

当然デザートもいただいて、朝からお腹一杯、この朝食はオススメ!


さて、今日の日中は我々3人だけでのショッピングディ。(やや不安)
ガイドブックを見て、朝8時からやっているという雑貨屋さんからスタートとなる。


お食事のあと、つらつらと歩きながらホテルへ戻る。

途中になんかカワイイバッグやら靴やらのお店があった。
魅せられて、初めてのお買い物。

0627.jpgそれがコレ。
ビーズがいっぱいで、
めちゃくちゃカワイイ。
同じ形の違う柄のも購入。
それは誰かにプレゼントしようと思って買ったんだけど、
まだ自宅に保管中。
行き先はこれから考えることに。

値段の交渉もひろみさんの手をかりつつ
頑張りました。
少しだけ安くなった~。
ただ、日本の価格に比べたら、
言い値でも全然安い。
「安い」と言ってはいけないとのことだったので、
注意注意。

でも、ビーズのひとつひとつまではチェックしてなかったな。
ひろみさんは、そのへん抜かりなかった。
学ばなければ…。

その後、少々高級そうなチョコレートのお店に寄ったり、
道端で売っている飲み物を買ったり、
ホテルまでゆっくりと歩く。

0251.jpgホテルの部屋で、
運びや荷物の一部をひろみさんにお渡し~
並べてみたらこんだけ。

ひろみさんへの、
おみやげも姉たちと相談もせずに、
それぞれ持参したから、
うどんも和菓子もダブってるし。
ま、いっか。

明日の待ち合わせや、その他いろいろ教えてもらって、
ひろみさんはタクシーにて帰宅。

我々は順番にお風呂に入って就寝。
時差で2時間だけ長い一日、
早起きだったし、やっぱり疲れた~。
ということで、全員爆睡。

やっと1日目の行程が終了。
2日目からは、もう少しコンパクトにまとめなきゃ。

やっと晩ご飯。

こんなのを食べました。
0263.jpgご飯の上に味付けの豚肉の乗ったの。
これ、めちゃくちゃ美味しい!

その向こうが揚げ春巻き。
(すでに半分食べた後)

タレがいろいろついてくるんだけど、
適当に自分で味付けしていただく。
ケチャップみたいなの、
唐辛子、スイートチリソースみたいなの、
それから話題のヌクトゥーン。(ベトナムの醤油)
この時点でヌクトゥーンの大ファンに。
ご飯にかけるだけで、めちゃ好み!
パクチーとの相性もバツグン。

左向こう側がゴーヤのスープ。
ゴーヤの中に肉団子が入ってる。
ゴーヤも苦いがスープまで苦い。

その向こうが、青菜(なんだっけ?)の炒め物。


0268.jpg 0270.jpg









チャーハンみたいなのと焼きそば。
どんな味だったっけ?
何だかすでに記憶のかなた…。
でも、すっかり食べつくしたので、
美味しかったに違いない…。
帰り際に残っていたのは、ゴーヤのスープが少々。

0612.jpgこのとき飲んだビール。
ベトナムではポピュラーなビールらしく、
ひろみさんが頼んでくれた。
3つ頼む時、
「バーバーバー、バー!」と言ったから、
最初に覚えたベトナム語はバー。
数字の3。

で、ビールはあまり冷えてなくて、
氷の入ったグラスがついてくるのにはビックリ。
でも、屋台の氷でお腹を壊したくないので、
このままいただいた。
サッパリして美味しい。

でも、このビール、日本に持ち帰って飲んだら、あんまり淡白すぎて今ひとつ。
これはベトナムで飲むから美味しいのねと妙に納得。

0271.jpg
しめに姉Jが頼んだココナツジュース。
実は初めて飲む。

甘いフルーツ味のサラサラ水と言う感じ。
想像していたココナツミルク味とは全然違って
サッパリしていた。

ホロ酔い気分でお腹もいっぱい。
ざわざわした屋台の雰囲気も、
ちょっとムシムシする気候も、
旅に出た嬉しさで、すべて心地よい。

親分(ひろみさん)と再会を喜び、マングローブでのオーダーも済ませ、
我々は今日の晩御飯を食べに行く。
今夜は、コテコテのベトナミーを食べに、屋台に行く計画。
場所はここから歩いて15分ほどの
ベンタン市場周辺に夜だけ開かれる屋台村のようなとこ。
いい感じでしょ~。

ただ、その市場に行くためには、片道3~4車線の道路を
2回ほど横断しなければいけないということは知らなかった。
っというか道路を横断するのが命がけってコトを知らなかった。
夕方で、さらにバイクや車の数も多い気がする。
信号もなく、バイクが途切れることもない道路を、
私たちがあたふたと横断しようとしていると、親分が「一列になって」と…。
つまりバイクの流れに平行にGメンのように一列にならび、
親分の歩行に合わせて進めと言う意味。
必死になって、親分の幅からはみ出さないように歩き、無事難関突破。
なあんて、頼りになる人!(たくましさ1)
男だったら惚れます。

0255.jpgそしてベンタン市場着。
まわりには屋台とおみやげ物屋さんが、軒を連ねる。
お食事の前に社会見学。
親分に値切り方の講習を受ける。
「こういう店では、絶対に言い値で買ってはいけない」

我々が、ちょっと何かの商品を手に取ると、
お店の人がすぐに「いいね~、安いね~」と声をかけてくる。
「いくら?」と聞くと、「○○ドン」、
「え~たかいなぁ」と言うと「○○ドン?」と
あっというまに値段が下がったりする。
この日は交渉の練習のみ、実習は明日の予定。
(っていうか値段がよく解らなくて、買えなかった、
相場観がまったくないと買えないもの)
親分には、いっぱい値切り方のお手本を見せてもらった。(たくましさ2)

でも、とにかくアジアのお店は面白い!
ゴチャゴチャしていて、いろんなものがあるよ~。
見ているだけで、ワクワクしどおし。

0257.jpgそして、だんだんお腹が減ってきたので、
今夜の夕食のお店を探す。
このあたりには、色んなお店がある~。
ベトナム料理だけではなく、
中華やタイ料理などもあるみたい。

ゴロゴロ転がしながら、
何かのボールを揚げてる。

いったい何料理だろう…。



0258.jpg魚介類も豊富。

どのお店にしようかと迷ったけど、
何となく人の入りの多い、
ベトナム料理らしいメニューのお店へ入った。







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