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なすびとうり2頭のラブラドールとの生活の記録です。 だいたいは…。 それ以外のことも出てくるかも。
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プロフィール
HN:
なすうり姉
性別:
女性
自己紹介:
●なすび 黒ラブ 1997年4月16日生まれ
●うり  白ラブ 2003年10月1日生まれ
●姉さん 普通のヒト
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さて、ホテルに到着したら、
まず運びや荷物のオーダー元の現地親分に電話をすることになっていた。
電話するにもドキドキ。
ベトナム語は何もわからんもん。
書いてある通りにかけてみても、受話器から爆音が聞こえてきたりしたけど
フロントを通じて何とか市内電話をかけることができた。

「はろー」っと出たので、「もしもし」と言ったら、
そこからは日本語だもんね。
親分は相変わらず元気なお様子。もうすぐ再会の時。
夕方の待ち合わせはバッチリ。
それまで、我々は近所をブラブラしつつ、
最初の目標である「マングローブ」を目指す。
既に午後4時すぎ。

ホテルを出て、ホテル横のドンゴイ通りを歩く。
まず最初の交差点で、流れ来るバイクの道を横断するのに恐怖体験。
本当に轢かれるかとヒヤヒヤした~。

どのガイドブックにも、ドンゴイ通りはショッピングを楽しむ通りとあるが、
すぐに買わずに価格チェックをせよとある。
同じものでも、お店によって全然値段が違うとか…。
弱気な我々はウィンドゥショッピングのみで、すぐにマングローブ到着。

このお店は、オーダー服のお店。
気に入った生地とデザインで、自分サイズの服を作ってくれる。
(生地もデザインも持ち込み可)
ここに来るのをすごーく楽しみにしていた姉たち。
早々生地を物色したり、カタログをめくったり。
ワンピースが主かと思ったら、パンツやジャケットのカタログもあるし、
いや~どうしよう。
オーダー服なんかに慣れてないから、どうしていいもんやら…。
とにかく何か頼まなきゃって思って、
ガイドブックの切り抜きの写真でワンピースをオーダーした。
生地はちょっと地味系の茶色で無難に…。
採寸はあっという間に終わる。
大丈夫かなぁ…ちょっと心配。出来上がりは明日の6時。
姉たちも、それぞれに注文。

そうこうしているうちに、親分がマングローブに到着。
このお店は、彼女の御用達のお店でもある。
一年ぶりに会う親分は、すこぶる元気そうで、たくましさすら感じた~。
彼女がホーチミンに引っ越して、もうすぐ1年。
やっぱり環境が人を作るんだなぁ。(これはおいおい解る)

我々は、とにかく親分(ひろみさん)に会えたことで、
もう、すっかり安心して、あとはおまかせな気分になってしまった。
自主性のない姉妹。

(載せるのにちょうどいい写真が一枚もないなんて…)



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ホーチミンの続きも書きたいけど、
ちょっと事件があったので、そっちを…

つい先日、火災があった。
我が家ではなく我が家から道路をはさんで隣。
そして、うちの管理物件だったため、ちょっと大変なことだった。
幸いにして、けが人はなかったし、近隣への延焼もなかったので、
大事には至らなかったが、
あちこちにご迷惑をおかけしたので、
火の元となった方と一緒にあいさつ回りをしてきた。

地元消防団が、こんなに機能しているとは知らなかった。
早朝の火災にもかかわらず、
地元消防団の方々が、数十人もかけつけてくれていたらしい。
消防団はほとんどボランティアで、自営の方が多いけど、
中には会社を遅刻して、消火作業をしてくださった方も…。

各消防団の団長さんにご挨拶に伺ったが、
さすがに、そんな活動をされている方は、
すごーくいい人ばかり。
自分の役割を特別なこととは思ってはいない。
きっと地域の行事や、まちづくりや、学校のことや、防災やなにやらで
ずーっとその地域の活動を支えてきたんだろうなぁ。

私なんて、町内会にも属していないはぐれ物だし、
子供もいないし、アパート暮らしも長かったので、
地域の活動などは、できれば遠慮したいと思っていたけど、
知らないところで、こういう人たちのお世話になってるわけで、
いい年をして子供のように自分勝手ではいられないと、
今更ながら感じたのでありました。

ちなみになすびうりは火災の最中も寝ていました。

では、ホーチミンに続きます。

空港に到着したのは、現地時間の午後2時すぎ。
外に出ると、やっぱりムンとした暑さを感じる。
お天気は上々。
送迎してくれるガイドさんもすぐに見つかり、
日本車のバンに乗ってホテルまで約20分の道のり。

0310.jpgまず、びっくりしたのはバイクの多さ。
あっちからも、こっちからも、
遠慮なくバイクが攻めてくる。
車との距離もスレスレだし、
信号もほとんどないし、
車やバイクが流れているのに、
そこを強引に横断していくバイク。
ここじゃ、とても運転はムリだー。

ハラハラドキドキしながら
道路の流れを見ているうちにホテルへ。
ガイドさん、色々説明してくれていたけど、
それどころじゃなかったよ。

0242.jpg今回のお宿は「ホテル マジェスティック」
姉Jの希望で、ちょっとばかり高級なホテル。
早々お部屋へ。

3人だからエキストラベッドが入ってて、
ちょっと狭かったけど、
寝心地のいいベッドだった。


0243.jpgバスルームも広い~!
ゴージャスで、お姫様気分。

でも、シャワーがちょっと使いにくかった。





0246.jpg室内のお電話も、こんな感じ。
でも、ダイヤルでなく、
こんな形のプッシュホン。

電話の使い方が解らなくて苦労した。




0248.jpgウェルカムフルーツ付き。
小さいバナナがすごーく甘かった!
日本のバナナより黄色いの。

ペットボトルのお水も、
毎日1人1本サービスされる。



サイゴン川に面したホテルで、
リバービューと聞かされていたけど、
ちょっと斜めに向いていて、
かなり厳しいリバービューだったのがちょっと残念。
でも、ツアー代金を考えると、
満足と言えるでしょう。

今回の旅で、私は重要な使命がたくされていた。
「運びや」
ホーチミンに行くことが決まってから、
我が家に続々と届けられた荷物を、
ベトナムに運ぶこと。

毎日CDやらキッチン用品やらハンコやら、
タマちゃんやら、よく解らないものが届けられた。

0636.jpgそのため、5日間の旅にしては
大きすぎるスーツケースを借り、
自分の荷物をコンパクトにまとめた。

運んだものを写真に撮っておけばよかったけど、
按配としてはこんな感じ。
(スリッパはスーツケースの大きさ確認のため)
↑あんまり役に立ってない?

税関を通り抜ける時は、
「ベトナムにどんな御用があるのですか?」と
言われるんじゃないかと、
ちょっとドキドキした。

出発の日、早朝から関空行きバスに乗り、
無事に荷物チェックを終え、
飛行機の離陸は11時。
0234.jpg  0237.jpg
  0239.jpg








ベトナム航空 
機内食は、まぁまぁ。
ベトナム上空の雲たち、結構豪快でいい景色だった。
フライト時間は約5時間。

ひさびさの海外、ワクワク度も高まってきた。
6月4日から5日間(正確には3泊5日)、
ベトナムのホーチミンに姉たちと三姉妹旅行に出かけました。
その詳細を少しずつUPします。

まずはプロローグから

前日6月3日の前の日の6月2日、
最近は全然そういうことなかったので安心していたのに、
ここにきてなすびが…
私のほんの10分ほどの留守中にドッグフードの引き出しを開けて、
フタをはずし、フードたらふく食べがやった。
私が帰宅して「おかえり~」とお迎えに出るうりに反して、
なすびは遠くでじっと私の行動を見ているから、
何か起こったことはすぐ解る。
案の定なすびのお腹はパンパンに膨れ上がってて、
バルコニーのトイレには巨大ウンが…。

当然、下痢ピーでした。
明日から、預かり先なのに、迷惑な話。
おまけに、ひっきりなしにくさーいオナラをする。
まあ、命に別状はなさそうなので、様子を見ることに…
私も注意不足だったのは認めるけど、よりによって、こんな時に…。

c447d3b0.jpegただ、ひとつ驚いたことに、
なすびがフタを開けて、
中にはまだフードが残っていたのに、
うりは手をつけていないらしい。
気づかなかったのか、
興味がなかったのか、
自重したのかは解らないけど、
とりあえず、うりは偉い!
なすびだけ、夕食ヌキは少々かわいそうだったけど自業自得だよ。



翌日、まだ軟便気味のなすびとうりを連れて、
預かり先に。(↑移動中)
事情を説明して予定通りお預かり~。
あとで聞いたら、
その翌日には正常なウンに戻っていたらしい。

0231.jpg



いくつになっても食欲だけは衰えないなすびは、
ある意味「あっぱれ」です。


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